認知症の方への介護と支援のポイント

認知症とは様々な原因で脳の細胞が死んでしまったり働きが鈍くなったりしたことで、障害が起こったり生活に支障が出てしまう状態のことです。

物忘れがあると「認知症?」と疑いたくなりますが、加齢による一部を忘れる物忘れは進行性はなくて本人にも自覚があります。認知症による物忘れは物事をそのまますっぽり抜け落ちてしまって、進行していくのに本人の自覚もないです。認知症の症状には、見当識障害や実行機能障害、幻覚や徘徊などが挙げられます。認知症の方への支援方法としては、まず適切なコミュニケーションをとることです。

介護をする側はストレスも溜まりますし、本人の不安感を与えてしまって症状がひどくなる場合があります。

介護拒否や暴言を吐かれたりすると「やめてください」「駄目です」なんて叱ってしまいがちですが、まずは興奮されている認知症の方に落ち着いてもらうことです。そして傾聴して、こちらは理解を示していることを伝えましょう。

話を否定せずに受け止めるといいでしょう。これは徘徊された時も同じで、徘徊も本人にとっては目的があっての外出となります。支援のポイントとしては、洋服に名前を書いておくと安心です。また、話を聞きながら「家まで送ります」「珈琲でも飲みませんか」と室内にお誘いするような声かけをしましょう。認知症介護はとても難しく、支援方法も様々ですし忍耐力も必要です。だからこそ正しい知識を身につけておく必要があります。

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